法事パンセット
9個入りHOUJI BREAD SET / 9
価格 :¥1,766(税込)
日本各地の法事では一般的に法事まんじゅうが配られるそうです。しかし、山陰地方(島根・鳥取・岡山の一部)では、法事の引き出物にパンが使われる風習があります。
昔は法事パンと言えばあんぱんとクリームパンというのが定番でしたが、そもそも法事の引き出物にはこれでなければならないという決まりはありません。
PANTOGRAPHでは、受け取った方の選ぶ楽しみや美味しく食べていただきたいという思いから、様々な種類を詰め合わせた法事パンをご提案します。
法事のお返しとは、四十九日、一周忌、三回忌などの法要の際に、参列された方からいただくお供え(お香典)のお礼として、感謝の意味を込めてお返しする品物(返礼品)のことを言います。
引き出物の物選びのしきたりマナーとして、「形に残らない物」「消え物」を選ぶのが一般的なようです。
多くの場合、会場から持ち帰ることが多く、重くなく持ち運びしやすいサイズの品物を選ぶ事から、焼き菓子などのお菓子や食品を選ばれる方が多いようです。
元来、パンが配られる前は「あんこ餅」を配っていたそうです。しかし、お葬式の度にお餅をつくのは手間がかかるということから、手軽に用意できるパンが配られるようになったそうです。
島根はあんこと深い関係があります。出雲大社のある出雲地方では、旧暦の10月に全国から神々が集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事がおこなわれます。その神事では、「神在餅(じんざいもち)」と呼ばれるあんこが入ったお餅が振る舞われたそうです。
江戸初期の文献にはこの「じんざい」が出雲弁(なまり)で「ずんざい」から「ぜんざい」となって、京都に伝わったと記載されています。
こうした時代背景もあって、あんこを使ったお餅が地元に根付き、法事でも使われたことから派生してあんこの入った「あんぱん」が配られるようになったそうです。
価格 :¥1,766(税込)
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蓮の花の絵柄付きイメージ
①透明
②蓮の花の絵柄付き〈仏式の場合〉
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T: 0852 21 5290
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